根管治療/歯の根っこの治療

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根管治療とは

根管治療は、歯の神経が腐ってしまった際におこなわれる「歯の根っこの治療」です。
むし歯が重症化することで、根管治療が必要となってきます。

 

重度のむし歯:C3〜C4

C3:重度のむし歯

歯髄(神経)まで進行してしまった状態

C4:最重度のむし歯

神経は死んでしまい、根だけになった状態

また、

  • 過去に治療した際、取り残しが生じている状態
  • 不完全な状態で歯に蓋をしたことで、細菌が繁殖し膿んでしまっている状態

その際も、この根管治療が必要となります。

根管治療の重要性

歯の保存に欠かせない治療

痛くないからといってむし歯を放置すると、歯を失う過程で様々な症状や病気を誘発し、生活の質が著しく低下します。
根管治療は、むし歯から始まった細菌感染を断つ治療、そして再感染を防ぐための治療です。
「歯を残したい」という方は、適切な根管治療が欠かせません。

当院の根管治療

できる限り再発を抑える治療

根管治療は、歯科治療の中でも高度な技術が必要になります。
根管はとても細く湾曲していて、肉眼で診ることは困難です。
また、細菌感染のリスクが高く適切な治療を施さないと、再治療になる可能性もあります。

当院では、むし歯の再発を抑えるために、より良い医療機器を導入し、丁寧な治療を心がけています。

 

より正確な診断を追求して

歯科用CT画像診断

歯の根っこは曲がっていたり、分岐していたり非常に複雑な形をしています。
レントゲンでは形態を把握することは難しく病変を見つけられないこともあります。
歯科用CTはレントゲンで確認できない裏側にある隠れた根管やヒビがはいっている箇所なども確認できます。
正確に診断することができ、精度の高い治療が実現できます。

 

ラバーダム防湿で無菌的処置

根管治療は、細菌感染をおさえれば治療成功率が飛躍的に上がります。
当院では、根管治療を行う際に歯にゴムのマスク「ラバーダム」を装着します。
ラバーダム防湿で根管治療の成功率は90%まで上昇するといわれています。(一般的な日本の保険の根管治療ラバーダム無しの場合、成功率は60%程度) 詳細は、下記でご紹介いたします。

ラバーダム防湿とは

 

歯科用拡大鏡を使った拡大精密治療

当院の根管治療では、歯科用拡大鏡を使用した「拡大精密治療」を行います。
高度な技術を必要とする根管治療は、繊細な作業が求められます。拡大鏡を使用することで、肉眼では見えなかった部分が見えるようになり、治療の精度をあげることができます。

家づくりには、しっかりとした基礎工事が必要です。それは、歯の治療も同じです。
根管治療は、歯を失わないために欠かせない、大切な基礎工事であるといえます。
どんなにキレイな被せ物をしても、基礎がしっかりしていないと不具合が生じてきます。

根管治療のながれ

Step1:むし歯の除去

まずはむし歯の除去を行います。拡大鏡を使って視野を広くし、むし歯感染している部分を的確に見極めます。

Step2:根管の掃除

根管の掃除には、専用器具「リーマー」を使用します。根管の清掃を終えたら、専用の洗浄液を流し込みます。
むし歯菌を余すところなく殺菌していきます。

Step3:セメントを入れる

徹底的に根管を殺菌した後には、特殊な歯科用セメントを流し込みます。それによって、むし歯菌の繁殖を防ぐことができます。
次に根管を封鎖します。セメントが固まれば、封鎖は完了です。これで、むし歯に再度感染する可能性は、とても低くなります。

Step4:被せ物を装着

根管の封鎖を終えたら、かぶせ物を装着して完了です。

ラバーダム防湿

一般的な手法で行われる根管治療は、細菌感染のリスクが高く、再治療の可能性も起こりやすいとされています。

当院ではラバーダムを使って無菌的な処置を施します。治療する歯、または必要な部分のみをゴムの外側にだして治療ができる為、治療中に細菌が口の中に入るという事が殆どありません。

ラバーダム防湿のメリットは、細菌感染防止だけではありません。

ラバーダム使用のメリット
  • 唾液による細菌感染を防ぐ
  • 治療部位を的確に消毒できる
  • 殺菌力の強い消毒薬も使用できる
  • 舌や頬の露出を防ぎ、治療に集中できる
  • 水分、湿気を遮断できる
  • 粘膜(舌や頬)を傷つけない
  • 器具によるトラブルを防ぐ(口の中、喉に落下するのを防ぐ)

細かな作業を要するが故のリスクを最小限に抑えて、患者さまが安心して治療に臨める環境を整えていきます。

 

留意事項

ゴムが苦手な方には、不快感が伴う場合も考えられます。
ラテックスアレルギーが不安な方は、ご相談ください。

※ ラテックスアレルギー
天然ゴム製品に含まれる成分が抗原となり、皮膚や粘膜などに皮膚障害(赤み・かゆみ・じんましん等)が起こるもの

tel:022-794-8221
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